こんにちは、もちきなこです。本日は、休むということについて考えていきたいと思います。皆さんは、本当の意味で休むということについて考えたことがありますか?
休む=何もしない
ではなく、
身体は休んでいるのに、心は警戒したまま
という状態があると考えています。(この記事は私の体験をもとに、AIと対話し整理した記事です。専門家ではないため、気になる方はブラウザバックをお願いします)
そのため、私は、『休む』という言葉を以下のように定義しました。
身体がだらけていても、心や脳が警戒状態ではなく、ゲームなどの娯楽(遊び)をしていても集中でき、何をしていても自分で自分を自己批判・評価しない状態。
上記の定義に基づいて、本当の意味での休むということ、そしてそれを実現するための休み方について考えていきたいと思います。
休めなかった頃の私(実体験)
私が休めなかった頃、休んでいる私の頭の中は下記のようになっていました。
仕事をしている
→仕事が切り上げてゲームをする
→でも「こんなことしてていいのか」「明日の仕事は」「もっと有意義に」「だらけちゃダメ」が頭をよぎる
上記の状態だと、身体は休憩していても、脳の一部がずっと仕事中で緊張・警戒状態にあり本当の意味で休めていません。
特に、仕事などで長期間評価にさらされる状態にあると、この警戒状態が解除しづらくなり、家に勝ってもずっと緊張状態が続いてしまいます。休みなのに休めていないのです。
上記のような状態でなくとも、下記のように休みの日に考えたり、下記のような状態になっているなら、あなたは休めていないのかもしれません。
・何もしなかった一日に、『一日無駄にした』とラベルを貼る
・ゲームをしていても、集中できずにすぐ何か作業をやりたがる
・休み中に、意味のあることをしようと頑張る
大人になるにしたがって、みんな意味のあることをしようとします。そして、意味のあることとないことを区別し、他人や自分に対して評価を始めます。これができていない、あれができていない、自分自身の自分に対する評価が休み中に頭の中になり響いていたら、休めると思いますか?私は休めませんでした。
『休み』って本来何してもいいんです。ゲームしても、ぼーっっとしてても、お出かけしても、掃除しても、そこに評価なんてなくて、評価しているのは自分自身なので、自分の中でのその評価する警戒状態をゆるめなければ、ずっと警戒している警戒状態のままお休みの時間を過ごし、休みを休めないということが発生します。
『休む』を実現するための目標
上記実体験から、休むには四段階の下記のような状態があると考えています。
①身体が休む
②脳・心の警戒が下がる
③自己評価を停止する
④好きなことに注意を預けられる(集中(熱中)できる)
ほとんどの人は、休む時に①まではできていますが、ひどい人では②から、大体の大人が③と④を実現できていないと思っています。
仕事をしながら『休む』方法
仕事を続けながら、『休む』感覚を身につけるには、『休む練習』を小さくすることが大切です。
休む方法は大きく分けると下記のように三段階あります。
①自己評価をしない時間を意図的に作る
②「休んでいい理由」を作らない
③「休む時間」を予定に入れる
それぞれについて、解説していきます。
①自己評価をしない時間を意図的に作る
今まであまり休んでこれなかった人が、いきなり「はい、休んでください」といわれても、どうやって休めばよいかわかりませんよね?まずは、「休んでいるのに休めていない」ことに気づき、最初は「休めない自分を責めない」ことから「休む練習」を始めます。
最初から休日丸一日を「完全休養」にするのではなく、「10-20分だけ、本当に休む」というのを少しずつ練習し、体に覚えさせていきます。
この20分間は、ゲームをすること以外の評価をしない
と決め、もし仮に、「20分しかないのにゲームしていていいのか」などの自分自身の行動を評価する声が出てきても、「それを考えるのは20分後」とします。
重要なのは、「自己批判をなくそう」と頑張らずに、自己批判が出ても、「あ、評価(警戒)モードが出てきた」と、自分の状態を俯瞰してみる(第三者視点モード)に切り替えて、その状態を受け入れるくらいです。そして、ゲームに戻ります。
②「休んでいい理由」を作らない
休みをとるときに大人がやりがちなのが、「今日は仕事頑張ったからゲームしていい」「家事を終わらせたから休んでいい」と、仕事での報酬制をプライベートの「休み」に持ち込むことです。
このようにすると、
休む=報酬
のようになってしまって、
まだ十分頑張ってないから休んじゃいけない
という、判定システムだけが残ります。
なのでむしろ、
疲れてなくても休んでいい。
何も成し遂げてなくても休んでいい。
有意義じゃなくても休んでいい。
を練習します。これは言い方を変えると「だらける練習」、本当の意味で『休む』練習です。
③「休む時間」を予定に入れる
休むことの例にゲームを出しましたが、最初に言いましたが、「休み」は何をしてもいいんです。
そのため、スケジュールに意図的に休む時間を入れ、
例)19:00-19:30 休む
とします。ゲーム30分だと、ゲームをすることが目的になりますが、「休む30分」なら、ゲームしても、ぼーっとしても、横になっても、途中からやることがコロコロ変わっても、何もしなくても全部OKになります。
そして、「何をしたか」ではなく「自己評価をする脳・心の警戒(緊張)モードを下げられたか」を見ます。
最難関「休んでいる自分を観察しない」
「休む」が一定以上できるようになっても「休む」練習をすると、下記のような確認が心に浮かんでくる場合があります。
・今ちゃんと休めているかな?
・集中できてるかな?
・自己批判してないかな?
上記のように、自分の状態を確認し始めると、休むことについての仕事を始めてしまうので注意です。(警戒モードになる)
なので最終的には、「休めているかどうかも評価しない」ところまで行きたくて、ゲームに集中できて、「あ、気づいたら30分経ってた!」くらいになればかなり成功です。
子供の時は何をするのにも熱中できていたのは、この警戒モード(自己評価モード)が働いてなかったからかもしれません。
注意点(仕事中の警戒が強い人向け)
もし仕事中にずっと、
「何か見落としてないか」
「これであっているか」
「相手は何を意図しているか」
「次に何が起こるか」
みたいな監視(自己評価・観察)をしていて、脳や心が極度の警戒状態(緊張状態)にある場合、帰宅した瞬間に解除するのは難しいです。
そのため、「仕事→休息」の間に「終了儀式」を作るといいです(ルーティン)。
例えば、
今日やったこと
明日やること
今気になっていること
をメモして、「これは明日の自分に渡した」と区切る。脳に「今は監視しなくても大丈夫だよ」と情報を渡す感じです。
まとめ
以上のことより私は、本当の休息って、「何もしないこと」ではなく「何をしていても自己評価・警戒が発動しないこと」だと思います。だから、ゲームを例えば3時間やっていたとしても「楽しい。ゲームやってる」なら休息になると思います。
逆に、ベッドで2時間横になっていても「明日は大丈夫かな」「もっと有意義なことしないと」なら、身体的には横になっていても精神的には休んでいないことになります(病気等身体的に落ちている場合を除く)。
休む練習というのは、下記のように行います。
第1段階:休む時間を確保する
↓
第2段階:その時間の生産性は評価しない
↓
第3段階:自己批判が出ても、消そうとせず放置する
↓
第4段階:仕事のことを考える時間を別に確保する(終了儀式)
↓
第5段階:「今ちゃんと休めている?」という確認すらしなくなる
↓
第6段階:自然にゲームや趣味に集中できる
したがって、「休む」というのは「怠ける能力」ではなく、むしろ「脳の警戒を解除する能力」なのかもしれません。
私は、元々真面目といわれるタイプで、ずっと集中してやるのが正義だと思っていました。でも、人間はずっと集中して全速力を出せるほど上手くはできていなくて、休みながら仕事を進めるのが大事だと体を壊しながらではありますが覚えてきています。
もともとこんな小難しいこと考えないでも休める人は休めるのですが、仕事を一生懸命やって、まじめに取り組んでいる人ほど、休めなくなる罠にはまりがちです。皆さん、「休む」のも能力です。もしこの記事に共感することが少しでもあるなら「休む練習」をぜひやってみてください。


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