PJ配属されてまずやること(自戒)

IT

今回は、自戒を込めて、エンジニアのPJ(プロジェクト)配属時に、意識しといたほうが良いと思うことをまとめていきます。経験は少ないですが、自分の反省点も含め簡単にまとめます。(反省点は随時追加予定)

①PC機器などの組み立て

この部分に関しては、会社の体制などにもよると思うのですが、そもそもの自分のPCもしくは周辺機器が組み立てられていない場合、自分で組み立てる必要があります。

PC、キーボード、マウス、モニター(1もしくは2台)、LANケーブルなど。(案件によっては契約のUSBなど)

②PCのセットアップ

基本的には、案件ごとに手順書がある場合が多いので、必ず確認し、手順書通りに実行する。手順書と画面がかなり相違点がある場合には、必ず上長や先輩などに確認する。

※特にログインに関するものは、次回ログインするときに困るため、Emailやアプリなどどんな方法であれしっかり確認し、翌日からは自分でログインができるようにしておくこと

③資料、案件情報確認

(1)セキュリティ規約同意書確認(詳細はここをクリック)

基本的には配属時に説明あり、確認は必須のはず

(2)関係者把握(PM、PL、TL、上司、先輩等)(詳細はここをクリック)

氏名や役割のほか、勤怠(休み)などの緊急連絡方法、作業をだれに確認すればよいのか等。上司や先輩のスケジュールなども知れるなら調べておいたほうが、やり取りがしやすくなる。

(3)案件企画書、要件定義書、システム構成図、サーバー構成図などの確認(詳細はここをクリック)

資料の保存場所などメモ(可能なら自分のファイルに保存、まとめファイルが既にあるならそこだけ覚える)→基本的にセキュリティの関係上、メモなどは持ち出し不可のはず。フォルダパスをメモっておくのが安牌かもしれない。

(4)各関連会社の役割(これは軽くでよくて、わかってたらやりやすいかも?)(詳細はここをクリック)

・発注元 ・何開発?(その中での自社の役割と計画)

(5)使用言語、開発環境などの情報(ミドルウェアなど??知識が浅いので割愛。)(詳細はここをクリック)

特に製造をする場合には知っておくべき。未習得言語は、事前に軽く調べて基礎知識は入れておいたほうがいい(version、言語、モジュール等)

(6)コーディング規約(詳細はここをクリック)

1回目の確認は全体をざっと見。実際にコードを書く場合には、再度詳しいところまで確認し、ミスを減らす。

(7)既存プログラムの確認(詳細はここをクリック)

あればで良い。保守などの修正作業なら必須。新規案件はものによる(ほかの言語でのリプレイスなどの場合は、わかってたほうがいいこともあるよう?)。

(8)自身のタスクの把握(詳細はここをクリック)

作業内容、案件の流れ、編集ファイル、開発ルール等。成果物見本、成果物ファイル保存場所なども確認必須。

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